BLOG ブログ – ピースボート グローバルスクール元不登校・引きこもり経験者が発案した洋上フリースクール
ひきこもり、世界を旅する──不登校からひきこもり、ひきこもりから旅に出た恩田夏絵のブログ

2011年 10月24日

とうきょう報告会のこと。

報告会、無事におわりましたー!

来訪していただいたみなさん、ありがとうございました。
なんだかんだ会場には20名近い人が集まり、嬉しかったです。

報告会では、グローバルスクールの授業風景や、
船内生活、寄港地のことなどをお話しました。

コンテンツの1つとして、
ラスト・アクションの映像を少し見てもらったのですが、

※ラスト・アクションとは、
地球一周を通して、スクールのプログラムを経て、
3ヶ月後の自分を表現=アクションする企画。
簡単に説明すると、発表会です。

今回見てもらった映像のひとつに
『バンビの絵本』というものがありました。

バンビとは、3期生のゆみこちゃんのあだ名。
彼女の描いた絵に合わせて、自分自身で朗読する『ラスト・アクション』でした。

その絵本には、
ピースボート、グローバルスクールを通して感じたことが彼女のことばで綴られていました。

”ゆみこ”として生まれた自分。

自分の中にある、様々な感情。
寂しさ、安心、喜び、驚き、焦り。

いつの間にか、焦りで固められてしまった自分が、
色んなヒトに出会って、触れて、ほぐれていったこと。

わからないこと、もどかしいこと、色んなことに触れて、
もっと知りたい、もっと学びたいと思うようになったこと。

色んなヒトの話を聞いて、もっともっと話してみたくなったこと。

色んなヒトに出会い、色んな感情に出会えたこと。

その喜び。

そして彼女は、絵本の最後を、
色んな感情をおしえてくれた船で出会った人たちと、
船に乗るきっかけをくれたお父さんへのありがとうで締め括りました。

出会ったころは、緊張もあって中々言葉が出てこなかったゆみこ。
絵が得意でとてもうまいのに、恥ずかしいのか、中々見せてくれませんでした。

そんなゆみこが、自分をさらけ出して表現してくれた『ラスト・アクション』。

3か月の旅、人との出会いを通して、色んなことを体験した彼女は、
はじめて会ったときよりも、ちょっぴりたくましく、とても素敵になっていました。

報告会に来て頂いた方に、その映像を見てもらったのですが、
ゆみこが一生懸命伝えようとしたことが、
東京で、この報告会に来てくれたヒトにも伝わったようで、嬉しくて、ほっとしました。

表現したことが、誰かに影響をする。
時に、それには責任もつきまとうことですが、
日本は中々、ヒトと違う『自分』として、表現することがあまりないように感じるから、
同じようなこと思っているヒトのところに届いたら、それはとても素敵なことだなと思いました。

えーとつまり、
報告会で素敵なことが起きたので、やってよかったなと、思ったということです。

このブログを見てくれている人にも、是非見てもらいたいなあ、と思っています。
どこかで公開できるといいな。(もちろん本人の了承を得て、ですが)

体験談を話してくれた、タナゴとゆき。
後ろから見守ってた、みきおとハギー。
遠くから駆けつけてくれた、なっちゃん。
ありがとう。

報告会には1期生も2期生も来てくれて。
(なんと2期生ムネクラくんは岡山から来てくれました!
来年4月から専門学校にも行くことが決まったと!おめでとうムネ!)

プチ同窓会のような感じになりました。

卒業生が増えていくのは、やっぱりとっても嬉しいです。

このエントリーにコメントする

⇩コメント欄を表示する⇩(クリックで開閉します)
  1. うおーやばい!これ読んだだけで泣きそう!バンビー!!うんうん皆よく頑張ったよねぇ。自分と同じように色々感じて悩んで苦しんでる、でも皆普通ですごーく素敵!そんな仲間に会えた最高の場所でしたGSありがとうっ!

    2011年 10月27日 投稿者:なつこ

  1. 私やっぱりGS生である事が嬉しいですm(._.)m

    2011年 11月23日 投稿者:たらん