こんなまとめを見つけましたので、
今日はこれを取り上げてみたいと思います。
外部リンク
togetter 嫌われることと自己肯定感について
[上記togetterより引用]
そうなってしまえばもう際限がない。自分のいやな部分しか見えず、周りの人がいる世界が遠く思える。やがて、こんなにどうしようもないのだから私は幸せになれない、私は生きる価値もない、だから生きていてはならないと絶望する。
– – –
この引用にドキッとする人は、読んでおくといいかもしれないなぁと思います。
でも痛みを伴うので、恐る恐る。大丈夫そうだったら最後まで。
私も、古傷が疼きながら、でもうんうんと頷きながら、読みました。
昨日知ったばかりの名言なのですが、
「常識とは18歳までに身に付けた偏見のコレクションのことを言う」
とアインシュタインは言ったそうです。
なるほど。
生まれてから思春期までに経験したことが、人格形成に大きく影響し、
良くも悪くも基盤になるなぁと・・自分の経験からも思います。
そしてこのコレクションは、
自分で気付きさえすれば一新することも可能だとも、私は思います。
自分の嫌いなところを整理してゆくと、自分の“悪くないところ”が残ります。
“悪くないところ”を磨くのか、もっと洗練して“もっと悪くないところ”を絞ってゆくのか。
私自身、生きながら、躓きながら、試行錯誤しながらの商品入れ替え中、です。
(アインシュタインが言いたかったことは、ちょっと違う種のことな気もしますが、根幹は一緒だと思ったので、引用しました。)
ということで、
素晴らしくよくまとまっているつぶやきだと思ったので、
紹介させていただきました。
*写真は、またまた関係ないのですが、昨年地球一周したときに寄港したアカプルコのビーチでの一枚。写っているのはおともだち。