前回のブログでも触れましたが、
四国に行ってきました!
毎週、日本全国どこかで必ず行われている船旅説明会。
この週末は徳島と高知での開催だったんです。
そして、せっかく徳島に行ったのだから!と、
卒業生に会って来ましたー!
グローバルスクールは全国各地からの参加してきます。
(北は北海道、南はいまは大分が最南かな?)
再会の様子を。
左から、1期補佐スタッフ古賀がっちゃん、1期生さっちゃん、わたし、2期生はなまるくん。
1年ぶりの2人は、ちょっと見ない間に大人っぽくなっていて、
わたしもがっちゃんも心底ビックリ!でした。
帰国後のいろんな話を聞いていたわけですが、
話を聞いていて、わたしもがっちゃんも、とても嬉しくなりました。
グローバルスクールは、多様性を学ぶスクールです。
『参加したからこうなる』と言うものはありません。
『多様性を学ぶ』というのは、ちょっと漠然としています。
専門学校のように手に職が得られるわけでもなく、
なにか資格がもらえるというわけでもありません。
(強いて言うなら、人間力を磨くスクールと言いましょうか・・・)
そんなスクールには、
自分自身を知りたい、変えたい、そんな思いを持ったヒトが集まります。
地球一周してそれから、進学したヒト、就職したヒト、結婚したヒト、いつも通りなヒト。
それぞれみんな、色んな”今”を過ごしています。
進学・就職は、めでたいことで嬉しいことです。
でもなによりも、わたしを含めスタッフがいつも話すのは、
彼ら彼女たちが今、一日一日、
日々を過ごしているということだけで、
とても嬉しい、ということ。
いいことばかりじゃなかったでしょうが、
なによりも以前より大人びて、ちょっぴりたくましくなった雰囲気が
彼らの今までの日々の表れなのかなと、思いました。
数時間の再会でしたが、
下船してからの自分自身の話や、同期生の話など、話は尽きない夜でした。
2人とも寒い中来てくれてありがとう。
会えて、とても嬉しかったです。
そして実は、この日東京を出発する前、
1期生のるみちゃんにも会っていました。
るみとはちょこちょこ連絡とっていたのですが、
再会したのは久しぶり!
福岡から東京の大学に進学した彼女。
今では副寮長などもやっているそうで、聞くと日々がほんとに忙しそう!
でもそんな彼女の顔も、活き活きしていて、それはまるでクルーズ出航の日のようでした。
これからの旅への少しの不安と、なにが待ちかまえているのか大きなワクワクが溢れてる顔。
みんなの旅は、まだまだはじまったばかり。(わたしの旅も!)
これからどんな旅になるのか。
心配や不安もありますが、なにより楽しみです。
まあつまりは、卒業生たちがかわいくて仕方ないですという話でした。
(親バカに近いものがありますね。すいません。)