久しぶりの太平洋

船から嬉しいニュースが届きました!
今日も、飯島くんからのレポートです。どうぞっ!

↓以下↓

あっという間のカリブ海も過ぎ、パナマ運河を越え、船はいよいよ太平洋へ進んだ。

南米のハイライト、ベネズエラでは現地で行われた大規模なフェスティバルに出かけた。

船内語学プログラムでスペイン語と奮闘していたヨシカズは、みんなから頼られる存在に。体当たり交流をしてきたよう。

一方、船内イベントとしては「洋上M-1グランプリ」が開催された。
そう、漫才グランプリのことである。

たくさんの挑戦者、その殆どが漫才初挑戦だった。

そんな中優勝したのは・・・

なんと、我等がグローバルスクール3期生・ハギーのコンビであった。

これにはみんな驚いたのはもちろん、「感動した」という声も。

当の本人は、翌日の船内新聞の1コーナーでこう語っている。

「(船に乗って)漫才をしたり、時に女装なんかもしたり、どれも絶対しないと思ってたこと、様々なことに挑戦している。

出来ないと思ったことでも一歩踏み出せば新たな世界が開けてくる。

何よりも嬉しいのは自分が一つ動くたびに色々な人が反応をしてくれることが本当にありがたいと思う」。

(↑この笑顔!! ハギーは左。右は相方であり同室者のミスター・エンターテイナーいまっち!)

ハギー自身、悩みや葛藤を抱えて乗船してきたこの船旅。
悩みながらも様々なことに挑戦し、経験からあらゆることを吸収していく彼の姿には、勇気を与えられる。

寄港地は中米グアテマラとメキシコを残すのみだ。
この航海の終わりには、どんなクライマックスが待っているのだろうか。

グローバルスクールスタッフ:飯島健

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