ひきこもり新聞2017年7月

どうもこんにちは。
いま話題の「ひきこもり新聞」で、グローバルスクールと昨年から「ひきこもりUX会議」の企画のひとつで続けている“ひきこもり女子会(次は2017年7月7日です!)”についてご紹介いただきました。
 
「新しい支援」ということで紹介文で、『「脱ひきこもり・脱不登校」を求める「支援」を行うのではなく、あくまでも場であることを貫き、広い海の美しさや、さまざまな人との関わりを体験する中で、結果として一歩を踏み出せる人もいる。支援する側、される側という立場を越えた関わりが感じられます。』と書いていただいてます。
 
“場であること”、“場があること”、“場の可能性”。一方的な支えではなく関わりあいの、人間社会のなかで影響し合い、その結果で生きやすくなる、そんな関係性を目指してやってきました。ので、こうやってご紹介いただけるのは嬉しいです。
 
次のグローバルスクールは8月出航クルーズで実施です。つまりいま、出航に向けての準備ラストスパート走り出したところです。今年の夏も、暑くなりそうです。
 
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トークセッション「不登校とマイノリティ」

2月に大阪で実施したトークイベントを東京でも開催することになりました。
 
前回に引き続き、一般社団法人コアプラス代表理事・武田緑さん、NPO法人D×P理事長・今井紀明さんに加え、教科書にLGBTを!キャンペーン共同代表で私のパートナーでもある室井舞花をむかえ、同世代4人トークです。
「生きづらさを抱える若者」や「マイノリティの生きづらさ」、それってなんなの?どうしたらいいの?寛容で多様な社会のつくり方とはなんなのか?ってところを話していきたいなーと個人的には思っています。
 
◆日時 2017.7.1(土) 16:00-18:00(開場15:45)
◆場所 CAMPFIRE オフィス内 セミナールーム
◆会費 1800円(学生1200円)
◆申込 予約フォームにご登録ください。
 
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不登校とマイノリティ ー 学校を切り口に、子ども・若者の生きづらさに迫る