船レポート(1)食事タイム~76回クルーズ~

シンガポールより帰国して、早10日!
(ほんとに早い!)

時間の経過というのは、早いものです。。。

76回クルーズの様子はクルーズレポートでも更新されていますが、
グローバルスクール担当・磯部からもレポートがきました!

食事の様子のほんとに簡単なレポートですが、
ご覧下さい。

~~~ ここからレポート開始 ~~~

食事タイムです。

船内では、毎日多彩な料理がでてきます。
夕食の時はみんなが集まる時間帯。

出航した時は、みんなたどたどしかったのに
今ではよく話す仲間になっています。

書き手:グローバルスクール担当 磯部弥一良

~~~ ここまで ~~~

食事は、各自自由に食べます。
その日の気分で、同室の子と食べたり、
船内企画で出会った子と食べたり、
1人で食べるのも新たな出会いを生みます。

授業など、長時間一緒に居ることが多いからでしょうか、
グローバルスクールのみんなでいると、
なんというのでしょうか、ホーム、のような感じがします。

ちなみに、2枚目の写真のアップで写ってる方は、
コミュニケーショントレーニングのナビゲーター講師・石川清さんです。
3期スクールの際にも講師をお願いしましたが、
いつも生徒に大人気な方です。(わたしもだいすき!)

陸上校2回目!(後編)

<<前半はこちら

はじめは長いように感じる2日間も、
終わってみるとほんとうにあっという間です。

でも『あっという間』の時間の中でも、
2日間で経験したこと、感じたことは色々あったようです。

帰りの会では、1人一言ずつで、2日間の総括をしました。

『前日不安で、やっぱり(来るのを)やめようかと思った』
『不安で、途中で帰りたいと思った』

などの発言もありましたが、

『2日間、自分と過ごしてくれたみんなに感謝します』
『自分のことを認めてもらえて嬉しかった』

などの思いを伝える子もありました。
最終的にはみんな、この2日間を過ごしたことに満足し、
共に過ごした仲間たちに感謝をしていました。

最後は、別れの寂しさか、涙を見せる子も・・・
(号泣する子もいましたが・・・笑)

ものすごーーくあったかい雰囲気の中、解散となりました。

ヒトの出会いというのはすごいものです。
たった2日間でも、はじめて会った人でも関係なく
ものすごい経験をすることができます。
様々な刺激を見つけることができます。

もちろんそれは提供されるものではなく、
自分で見つけださなければならないのですが。

陸上校では、ワークショップや農作業を通じて『ヒトと向き合い』ます。

ヒトと向き合うとは、自分と向き合うこと。
(と、わたしは考えているのですが。)

この経験が、受講生の(もちろんスタッフも)1つの経験となり
蓄積していったらいいな、そうなってほしいぁと、
それぞれの家へと帰って行く彼らの背中を見て
強く思った恩田でした。

私自身、人付き合いも、”自分付き合い”も得意なほうではありませんが、
陸上校や洋上校、ピースボートの船の上や寄港地で色んなヒトに出会う度に、
新たな自分になっていくなぁ、と思います。

おかげで昔は大大大ーーーー嫌いだった自分のことも、
少しは好きになれてきた最近です。

”出会い”には、いつまで経っても、何回乗っても感謝です。

なんて、最後は自分の話になってしまいましたが、
陸上校第2回目、無事終了しました。

次回は6月16~17日の土日で実施します。
ご興味ある方は、是非お問い合わせください。
詳細ページへはコチラから

最後に、陸上校の一コマを3枚ほど。

ご協力いただいたみなさんありがとうございました。
受講生のみんな、素敵な時間と経験をありがとうございました。
また、次会うときまで。