明けましておめでとうございます!
2011年ですね。
2010年で一番印象的だったのは、
やっぱり、グローバルスクールを開校することができたことでした。
ずっと温めてきたことの『実現』、新しい『発見』の連続でした。
2011年は、昨年培ったことを元に、もっともっっっと飛躍する年にしたいと思います。
今年もよろしくお願いします!
さて、ちょっと遅れてますが、
船よりスクールレポートがきました!
プログラムの1つ、課外授業*の様子です。
今回は、水先案内人として乗船されてた手塚眞さんです。
どうぞっ!!
~~~~~手塚眞さんの課外授業~~~~~
水先案内人、ヴィジュアリストである手塚眞さんからお話を伺いました!
授業は、アットホームな感じで開かれます。
マンガ家であり、父である手塚治虫さんのお話から、自らを「ヴィジュアリスト」と名乗り、これまで映画や映像作品を作るという仕事に携わってきての苦労や葛藤など話してくださいました。
「これから、自分がどこに向かっていくかはわからない。
しかし、この映画をつくるという仕事だけはどんなことがあっても辞められないんです。」
と静かに語ったった手塚さんの横顔が印象でした。
下記は、グローバルスクール受講生の感想です。
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手塚さんは、本当に映画をつくることが好きなんだなと思った。
話を聞くうちに手塚さんにとって映画を制作することが一種の使命みたいなものなんだと感じた。自分は映画を作るとか具体的な目標はないけど、ぼんやりと『こうありたい』っていうものを、自分の中で再確認できたような気がした。
グローバルスクール生徒:フミヤ
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最後に記念写真を撮って終了。
*課外授業
ピースボートクルーズに水先案内人として乗船されている各分野の専門家であるゲストの方に、グローバルスクール受講生に向けて特別授業をして頂きます。内容は様々ですが、ここでは『専門家』の立場と言うより『人生の先輩』として、膝をつき合わせてお話頂きます。
グローバルスクール担当:恩田夏絵(ブイ)