今日はもう一本アップしちゃいますよー!
もうすぐ帰航する80回クルーズより、船レポートです!どうぞ!
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こんにちは、グローバルスクール(以下、GS)7期生の美穂(18)です。
寄港地ラッシュが終わり、あと残すは太平洋です。
9月23日は、はるか(あひる)の15歳の誕生日でした。
生まれてきてくれてありがとうの日です。
あひるの誕生日にみんなでいろんな計画をたてました。
あひるの誕生日の日は、たまたまフォーマルディナーの日だったのであひるに寄港地で買った、きれいなワンピースを着てもらいました。
それと珍しく、あひるに化粧をしてあげました。
人に何かやって気に入ってもらえなかったらどうしようとか不安だったけど、やっぱり自分が何かしたことで誰かが喜んでくれるってうれしいです。
その日の、お化粧して普段着ないような洋服を着たあひるは、大人っぽくて15歳とは思えないほど、きれいでした(*^^*)
あと、スケッチブックに、誕生日メッセージをたくさんの人に書いてもらって渡したり、動画を作りました。
いろんな人に、あひるの“キラキラなところ”を書いてもらいました。
“キラキラなところ”は、ダントツで”笑顔”が多かったです。
みんないつもあひるの笑顔に元気をもらっています。
笑顔の連鎖がうれしいです。
誕生日メッセージも動画も、GS生以外の人もたくさん協力してくれました。
協力してくれる人たちを見て、あひるはたくさんの人と日頃かかわっていているなー、そしてたくさんの人に愛をもらっているなーと改めて感じました。たくさんの人に囲まれてお祝いされているあひるを見て、なんだか、自分のことみたいにとてもうれしかったです。
こんなことがありました。
あひると同じ14歳のGS生のりなが、『何でも一ついうこときいてあげる』といいました。
あひるは、『りなとツーショットが撮りたい』と言いました。
いつも集合写真もなかなか写らない、りながあひるの為にツーショットを撮っていて、なんだかとてもほっこりしました。
あひるのワンピースを選ぶ時も、苦手だというアパレルショップに入って一緒に服を選んでくれたり、準備している中で、りなは、あひるのことを思っているんだな~って感じました。
そしてこれは普段から感じていた事だけど、普段はとてもあまのじゃくなんだけど、とても思いやりのある人だな~と、感じます。
それをふだん見てて、とても私の心はあったかくなります。
とてもそれを愛おしく思います。あひるもりなも。ってゆーかみんな!
なんか、みんなで一つのものを何かを作るってすごくいいなーって思いました。
もうとりかかっていますが、GSはもうすぐラストアクション*があります。
みんなで最高で自分たちの納得のいくものをつくりたいです。
残り少ない船内生活を自分の納得のいくように日々、過ごしていきたいです。
* * * おわり * * *
*ラストアクション
クルーズの最後に行われるグローバルスクール生による、地球一周成果発表会。ここで、自分たちが地球一周で感じたことをアウトプットします。