元不登校・ひきこもり経験者が発案した洋上フリースクール ピースボートグローバルスクール
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EVENT REPORT

[聞き手:恩田夏絵(ピースボートスタッフ)]

勝山実さんトークイベント「安心ひきこもりライフ」を開催しました!!

高校3年生から現在まで、ひきこもり始めて21年目、「引きこもり名人」として執筆もおこなっている勝山実さんによるトークイベントを開催しました。
自身も小学校2年生から不登校・ひきこもりだった経験をもつピースボートスタッフの恩田夏絵が、「ひきこもり凡人」として話を伺いながらトークイベントがスタート。
「ひきこもりは楽しんでいるだけで、それは甘えだ」と言われることに対して勝山さんは、「『道から外れる』ということでのプレッシャーはとても大きい。楽していると言われるが、決してそうではない」。と語り、「もともと自分が持っていた将来のイメージが崩壊したと感じてから、それを取り戻すために半生をかけてきたと言っても過言ではない」と言います。
自身を「名人」と名乗り活動するのは、こういった意見に対して、精神科医や支援者だけでなく、当事者の声を伝えることが大事だからと考えているからです。
さらに、ひきこもり事情も変化し、10~20代が当事者だった時代から、30代以降のひきこもりが増えるようになりました。その分ひきこもる期間が長くなることについて、「大事なのは自立でなく依存先を増やしていくこと。つまりそれは"共生"をしていくことで、自立と思われがちな"孤立"をすすめることはむしろ逆効果」。と語りました。
イベント終了後には、勝山さんを囲んでの交流会もおこなわれ、イベント参加者が直接質問をしたり、参加者同士の出会いも楽しい時間となりました。

勝山実さん 勝山実(かつやま・みのる)さん
ひきこもり名人・1971年生まれ(41歳)

「ぼくは壊れてしまったんです」

自身のひきこもり生活を綴ったこの『ひきこもりカレンダー』(文春ネスコ)を2001年に発表し注目の人に。ひきこもり当事者たちや子ども世代から支持を集める反面、大人世代からは「甘えている!!」という激怒の声が上がり議論を生んだ。
その後、『日本の論点』『中央公論』などにエッセイを寄せ、ひきこもり問題に詳しい精神科医などとの対談もおこなっている。
好きな言葉は「学歴不問」。安心してひきこもり生活を楽しむコツを書いた『安心ひきこもりライフ(太田出版)』を2011年に発表した。

勝山実さんのウェブサイト
鳴かず飛ばず働かず詳細へ

終了しました

"ひきこもり当事者"2人による、異色のトークイベント
安心ひきこもりライフ

昨今、社会問題として認識されるようになった「ひきこもり」。
こうした中、「ひきこもり名人」を名乗り、そのライフスタイルや、新しい社会のビジョンを描いた著作が注目を集める勝山実さんをゲストに迎え、安心ひきこもりライフとは何かを伺います。

よく言われるけど
ひきこもりは甘え?怠慢?
そもそもひきこもりって?
これからの生き方は?

その生き方、生活を通して、これからの「生きる」の新しいカタチが見えるかもしれません。

聞き手は自身も元不登校・ひきこもり当事者のピースボートスタッフ・恩田夏絵。ピースボートが地球一周の船旅洋上でおこなうフリースクール、「ピースボートグローバルスクール」の発案者で、グローバルスクールにはこれまでに約80名が参加しました。

そんな"ひきこもり当事者"2人による、異色のトークイベント。

「遅刻、早退、ばっくれあり。人ごみが苦手、パニック障害の人も気楽に来て、キビシクなったらすっと退散してください。これが、新ひきこもり基準です」と、勝山さん。これまでにないカタチのイベントになること間違いなしです。

日 時:2013年2月23日(土)18:00開場 / 18:30 START
場 所:ピースボートセンターとうきょう
出 演:勝山 実さん
参加費:500円※要予約