あのときパソコンがあったから。

テラコヤを今週末に控え、イベントの準備やパンフレットのリニューアル作業に追われているわけですが、今日はちょっとお出かけしてきました。
 
ここは、渋谷にある『大人のための本格的なデザイン学校』さん。
現役学生というよりも、社会人をやりながら学んでいる人が多いところだそうです。
 
ピースボートとも関わりのあるgreenz.jpの兼松さんなんかも特別講師をされていたとか。面白そうなところでした。
 
わたしもデザインを仕事にしているわけですが、(グローバルスクールコーディネーターの傍ら、ピースボートの印刷物の制作もしているのです)そういう学校行ったわけではないので、学生として学んでみたいなーとは常々思っております。
 
『3年学校通うより、1年の現場。』とは、
とあるデザイナーが言っていた言葉ですが、
とはいえ興味はありますよね。
 
しかし、引きこもりながらネットやってパソコン弄っていたことが今の仕事に繋がっているわけですから。人生どうなるかわらかないものです。当時家族からは怪訝な顔されてましたからね、寝ても起きてもパソコンの前にいるっていうこと・・。ええ確かに廃人でしたけどね。
 
パソコン至上主義というわけではないですが。
 
我が家も、『ネットでコミュニケーションを取るのは、バーチャル世界の夢物語。現実社会からの逃げ。』と親に言われたときは、なんとも埋められない溝を感じたわけです。(身近に心許せるひとがいないときとか、ほんとに救われる思いなんですけどねネットでの出会いも。)親は親で育ってきた環境が違うので、そう考えるのもわからなくはないですけどね。
 
パソコンはあくまでツールでしかないので、それを何に使っているのかっていうのがひとつ、大事なポイントなんじゃないかなーと思います。(あと本人の意思)
 
ということで、そんな昔話はどっかに転がしておいて。
今日は東京デザインプレックス研究所さんに
お邪魔してきました~。ありがとうございましたー。

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